広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
その中で、タビオ奈良の進出は、町の靴下産業発展のため、また、技術の継承を含め、広陵町の靴下が全国にPRしていくための中心となる場所であると説明させていただき、委員にも御理解いただいたとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
その中で、タビオ奈良の進出は、町の靴下産業発展のため、また、技術の継承を含め、広陵町の靴下が全国にPRしていくための中心となる場所であると説明させていただき、委員にも御理解いただいたとの答弁がありました。 その他、質疑、答弁を受け、慎重な審査をいただいた結果、反対意見もなく、採決の結果、何ら異議なく、全員一致で可決すべきものと決しました。
二つ目の靴下工場も観光資源になり得ると思うがどうかとの御質問についてお答えいたします。 靴下製造業者の密集する地域での靴下ロードの散策や、工場見学ができるオープンファクトリーの開催など、ふだん見ることのできない工場内での製造過程を公開し、見学だけでなく体験や歴史的、文化的な背景を組み合わせることで、見て、触れて、体験する観光資源となり得る可能性は十分にあると考えます。
ですからうちの広陵町の靴下屋さんも実は世界を相手にする商売をやろうと思うと、おたくの靴下はSDGsにどう関与しますかということを言わないとなかなか受け入れてもらえないという雰囲気が今出てきているそうです。そうすると、やはり広陵町の、いわゆる役場というところから、何らかの形でその企業が私、SDGsをやっていますということの証明をもらえるとすごく助かるという話は受けています。
竹取公園西地区は、幹線道路の上田部奥鳥井線の沿道に位置しており、都市計画マスタープランにおいて、地域産業立地地区に位置づけられ、タビオ奈良株式会社の靴下の検査、研究施設や物流センターが立地する靴下産業の拠点の一つとなっております。タビオ奈良株式会社の新たな物流センターの建設計画に合わせ、靴下産業の活性化や技術の継承及び情報発信を目的とした地区計画を策定しております。
次に、農商工費では、タウンプロモーション事業委託料についての質疑に対し、くつした博物館のリニューアル費用で、奈良女子大学の協力を得て、AR機能や360度カメラを用いて靴下の製造情報が見られるようにリニューアルしたとの答弁がありました。 その他、住宅リフォーム助成事業等について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
町内の一番の産業である靴下につきましては、大分時間をかけて、靴下事業者のとりまとめを行っていただきまして、本物の魅力を世界に届けるでしたか、ブランド・ステートメントを作成するところまでいっていただきました。
○町長(山村吉由君) 先ほど、ひろしの会とおっしゃいましたけれども、名前が変わりまして、「ハートレスQ」という名前になって、尾上さんという代表の方が先日来られまして、靴下のはぎれを使ってぬいぐるみを作って、その中に子供たちが気付けるハンドブックをぬいぐるみの中に入れて、勉強してもらおうということで、また学校にも働きかけるというふうにおっしゃっておられましたので、靴下のはぎれの調達については、商工会を
この地域資源ブランディング事業と言いますのは、靴下だけではなく、もちろんイチゴも入っております。その中で、まず靴下を取り上げますと、海外の販路開拓に知見のある副業人材をコーディネーターとして招致をいたしまして、町内の事業者やKoCo-Bizと連携をして、商品開発や国内外への営業活動をしていただくと。それをみんなを引っ張っていっていただくという方を招致したいと今思っております。
靴下のアンテナショップ「広陵くつした博物館」の運営や、農家から直接野菜を仕入れて町内の介護施設に供給したり、北かぐやこども園、南保育園、町内5つの小学校の給食に広陵町産のいちご「古都華」を供給するなど、地産地消に取り組むとともに、インターネット販売を中心とした外販促進事業やタウンプロモーション事業などを行っております。
次に、28番、地域資源ブランディング事業ですが、町内の靴下事業者が利用するファクトリーブランド商品や町内で生産されたイチゴを中心とする農産物を国内外に展開するとともに、広陵靴下におけるブランドイメージの形成及び知名度向上を図ってまいります。令和4年度の事業費は600万円で、3か年計画で地方創生推進交付金2分の1を活用いたします。 一覧表の次のページをお願いいたします。
ただ、イチゴといいますのは、やはり生ものでありますし、いろいろなつくり手によって出る数も限られてきますので、そこがある限り伸びるのかなというところと、あとはSB食品のお好み焼き、それからあられ、そういう腐らないものですね、そこに靴下もございます。
さらに、働く婦人の家というところで、当初は、主に靴下産業に従事される方々がお住まいになるところという、いったら、町民向けのサービスを行政側から提供する施設として作られていたのだという背景も勉強させていただいて、なかなか100%自由な発想で何かできるようなものではないんだなというところは理解しているところでございます。
広陵町産業総合振興機構、なりわいは、広陵町産の靴下や連携協定を締結した曽爾村の特産品などを出品すると聞いております。 また、店内にはカフェスペースも設け、コーヒーやアイスクリームなどを販売する予定で、憩いの場としての利用が期待されます。
私のほうはその当時、7日間をかけて北陸のほうへ広陵町の靴下を9,000足届けに行かせていただきまして、災害というのを目の当たりにさせていただきました。各地ひどい状況でして、今テレビで見させていただきますと、まだ陸前高田のほうであるとか、まだ復興については出来上がっていないというふうにお聞きしております。一刻も早く平常の生活が戻られるように、お祈りしたいと思います。
今現在、進めていますのは、靴下のブランドでございます。令和2年度には、商工会のほうから、近畿経済産業局の地域ブランディング実践事業というところに応募していただいて、広陵町が支援地域に採択されました。近畿経済産業局の支援の下、町内の靴下事業者、商工会、町、それからなりわいが連携して、広陵靴下のブランド戦略のアクションプランというプランづくりに取り組んでおります。
○事業部次長(栗山ゆかり君) まず、マスクについてでございますけれども、コロナで緊急事態宣言が発令されたときに、やはり靴下事業者、やはり悲鳴を上げました。
また、地場産業である靴下製造等の繊維産業につきましては、町民の感染防止対策として全戸配布したマスクの製造や、かぐやチケットのスタンプラリーの景品として、広陵町産の靴下を採用するなどの支援をいたしました。
昨年、近畿運輸局に実施いただいた近畿観光まちづくりコンサルティング事業の提言におきましても「竹取物語とかぐや姫」そして「靴下」をキーワードとした広陵町のブランドのシンボルとして掲げることを提案いただいております。 今後は、「竹取物語とかぐや姫」のシンボルとなる讃岐神社の来訪者を増やす取組を進めるとともに、地元との意見交換を進めてまいります。
遊休農地解消事業の一つで、広陵町の企業が香芝市内の遊休農地を借りて綿を作付して収獲したオーガニックコットンを用いた靴下を生産されているというふうなこの成果を、決算も含めてこれまで答弁においていただいておりますけども、香芝市は、市街地及びその周辺の地域で農業が行われています。消費地に近いという利点がある都市農業ですね。